2019年12月2日

「ブログの歩み」#3:ブログサービスが続々と登場

 

当時のネットとは逆の考えだったこと、ガラケーのデータ通信が開始したこと。

 

この2つの理由によってmixiのユーザーが増え、日本にブログが広まっていったということを前回お伝えしました。

 

これが2004年の出来事。同時期に他のSNSもサービスを開始しました。

 

今回はmixi以外のSNSやブログツールについて解説したいと思います。

 

 

課金制度を導入したGREE

 

 

mixiと同時期にサービスを開始したのがこのGREE。当初はmixiと比べるとユーザー数は少なかったですが、あることをキッカケにユーザー数を伸ばすこととなりました。

 

それはSNSとゲームの融合です。

 

mixiがSNS×ブログという図式だったのに対してGREEはSNS×ゲームという図式でユーザーを獲得。

 

特に若い世代のユーザーが多く、ゲーム内でのアイテム交換などのコミュニケーション性は課金制度を導入しました。

 

それによって高い収益率を誇り未成年のよる高額の課金など社会的にも注目されました。

 

 

 

Facebookもサービスを開始

 

 

 

この時期にサービスを開始したのが有名なFacebook、今では世界最大のSNSにまで成長したモンスターSNSもリリース当初はアメリカの学生向けのサービスでした。

 

日本にやってきてブームになるのはもう少し後の話。

 

Twitterと比べられることが多く、実際にSNSやブログを語る上でこの2つは欠かせません。

 

この2つのSNSの話はまた別の回で詳しく話していきたいと思います。

 

 

アメーバブログで芸能人がブログを開設

 

 

ブログツールとしてこの名前を知っている方は多いのではないでしょうか。

 

このブログツールの売りはなんといっても芸能人ユーザーの数の多さにあると思います。

 

芸能人のブログブームを作ったのもこのアメーバブログです。

 

とはいってもその特色が現れ始めるのはもう少し後になります。

 

そもそもこの時期はSNSもブログサービスもサービスを開始したというだけで、ブームとまではなっていませんでした。

 

ですがこの年に芸能人ブログブームの火付け役となり、後に「ブログの女王」と呼ばれる人物がブログをスタートします。

 

 

 

インフルエンサーの先駆け?「ブログの女王」眞鍋かをり

 

 

アメーバブログではなくココログというブログサービスでブログを開設した眞鍋かをりさん。

 

何気ない日常をその面白みに溢れた文章力で紹介していくスタイルで人気を獲得し、世間のブログブーム、後の芸能人によるブログブームを牽引しました。

 

眞鍋かをりさんのブレイクをキッカケに芸能人が続々とブログを開設するようになり、人気のブロガーが紹介した商品が売れるといった影響力を持ち始めます。

 

この時期から人気のブロガーは「アルファブロガー」と呼ばれ始めました。

 

今でいう「インフルエンサー」のブロガー版のようなモノだと捉えてください。

 

最後に

 

今回はmixiと同時期にサービスを開始したSNSたブログサービスや有名なブロガーについて紹介、解説しました。

 

この時期にだけ的をしぼるとまだまだ成熟しきってはいませんがどれも後に多くのユーザーを獲得し、一大ムーブメントを巻き起こしたモノばかりです。

 

次回はついに巻き起こるブログブームについて解説したいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

文:ジョースケ